寸法の測り方
↓枠内採寸の正確に測り方があります。1500mm程の木の棒を2本交互にスライドさせて物につっぱりあって木の棒に印を付けます。そしてスケールで測ります。これはかなり正確に測れるかと思います。
まずは目盛りの読み方ですが、日常で定規などを使う際は
cm(センチメートル)を使うことが多いと思いますが、メジャーには大きな数字cmの表記の間にmm(ミリメートル)の細かな目盛りがあります。cmで大きさを測っても問題はないのですが、大体メジャーでものを測るような分野の職業だとmmで大きさを表すことが圧倒的に多いです。例えば59センチを590ミリと表します。少し面倒くさいようにも思えますが、これはcmよりも更に細かいmmの方がより確実に大きさを表すことができるからですね。
あと、レザー測定器これは何十メーターと測るときに便利です。誤差はメーカーで異なりますが、+-2mmくらいだったと思います。建具屋さんの+-2mmは使い物になりません。